間人ガ二(たいざがに)








昨日はいつもお世話になっている
アロマの先生ご夫婦のお誘いで
「たいざがに」を食べに行ってきました


<間人ガニ(たいざがに) 標準和名:ズワイガニ >
 間人ガニ(ズワイガニ)は、京都北部の丹後半島・丹後町間人(京丹後市)の間人港(たいざこう)にて
 水揚げされた「ズワイガニ」のことです。
 この間人港で水揚げされたズワイガニのみをを「たいざがに」と呼びます。間人ガニ(たいざがに)は
 全国的な知名度も非常に高く、地元間人の周辺には、間人を扱う民宿や旅館が数多く点在します。
 間人ガニが有名な理由は、間人港が丹後半島沖までのズワイガニ漁場に近く、漁協所属の
 ズワイガニ漁船(2004年現在で小型船5隻)が、その日とれたズワイガニをその日のうちに港に
 持ち帰る「日帰り操業」を行うことにあります。大きな港のズワイガニ漁船は、大きな船で数日間
 帰港せず(沖合いに停泊)かに漁を行うのに比べ、格段に新鮮なズワイガニを港に持ち帰ることが
 できるわけです。但し、冬の日本海は時化(しけ)が頻発するため、小型船で操業する間人港の
 間人ガニは、安定した水揚げが保証できないため、「幻の間人ガニ」ともいわれます。


だそうですが 私は知りませんでした
奈良から片道約5時間弱の車の旅(日帰りです)
天橋立の近くまで行きました
自分が運転せずに こんなに長い車の旅は久しぶり
たどりついたのは 「味処 木の下」というお店 
たいざがにと鰤しゃぶのコースをいただきました


初めはお刺身で何もつけずに食べてみました
・・・ん あまい  ・・・ん ん あまぁ〜い!!
しっとりとした身 かにのうま味ってこんなだったかなあ〜


かにのお刺身にはじまり かにしゃぶ 焼きがに 天ぷら かに味噌  
さらに大将が「水がに」のボイルしたものもを 1杯ずつサービスでつけてくれました
「水がに」は 脱皮したばかりのかにで 殻がやわらかくて 
身はみずみずしい甘みがあります
もちろんお野菜たっぷりのかにすきもあり そして〆は雑炊
雑炊には残ってたかにの身を お店の方が丁寧にほぐして入れてくれました


鰤も新鮮そのもの お刺身もつやつやぷりぷりで いくらでも食べれそう
鰤しゃぶは これまた上品な脂が美味 
ああ なんて贅沢なお昼・・・


かにと鰤を堪能し 温泉にも入ってきました
総勢6名 初めてお会いした人もいましたが 
わいわい笑いながらの とても楽しい旅でした
ふだんの生活では なかなか知り合えない職業の人たちと 
こうした機会で仲良くなれて ほんとに楽しかったし
たくさんの刺激をうけました


いろんな人と出会って いろんな事を知って
自分の世界を広げていきたいと こころから そう思えた日でしたよ
仕事でお留守番してくれた相方にも 感謝 感謝