幼なじみ

私は小・中・高校と
同じ学校で 入学と卒業を経験したことがない
父が転勤族だったから
だから 小さい頃からずっと一緒で
仲良し・・・っていう友達がいる人が
うらやましい


そんな私にも ほんとに貴重な幼なじみがいる
それはなんと 保育園時代の友達
先日その みっちゃんという友達と 
10数年ぶりに会うことができた
待ち合わせをしたものの お互いの顔がわかるか
ちょっと不安だったけど すぐに分かってよかった〜


みっちゃんとは 高校の時に再会して
少しのあいだ 同じ英会話スクールに通ってた(昔話)
お互い忙しくなって ここしばらくは全然会えなかったけど
久々に会って色んなことを話してると
そんなに長い間会ってなかった気がしない
それぞれ環境も大きくかわってしまったけど
それを縮めてくれる何かがあるよね


ランチをして 
その後ふたりが卒園した生駒保育園に行ってみた
(門の外からジーッとのぞく 怪しい二人だったにちがいない)
建物は当時の木造園舍とは全然違って 鉄筋の建物だけど
木製の遊具や 暖かい雰囲気はそのままでうれしかった
そして ふたりとも通った 通園路を歩いた
家(今は実家)まではあっという間の距離だけど
あの頃は一生懸命歩いてたよな〜
広いと思ってた道が意外に狭かったり
公園ができてたり
なつかしさ+発見も多い散歩だった
変わってしまっても 
やっぱり地元っていいよね


今みっちゃんは 東京に住んでるので
なかなか会えないけど
今度もまた あいかわらずな感じで
話せるとおもうよ ね!